秘密保護法監視は可能か?院内集会に参加しました

昨日5/20に衆議院議員第二会館にて開催された 秘密保護法監視は可能か?院内集会に参加しました。
前半は小川弁護士、藤原弁護士、海渡双葉弁護士による議員団報告書の解説が行われ、後半は宮本議員、福山議員、情報公開クリアリングハウスの三木さん、海渡弁護士らによるパネルディスカッションが行われました。

日本はそもそも情報公開制度自体が不十分だということ。秘密保護法の制度自体がおかしいということ。第三者機関も結局は総理大臣が決めることになっているということなど、おかしな点ばかりだと感じました。やはり秘密保護法自体を廃止しなくてはならないと痛感しました。

集会には議員の方々も何人か参加していました。山本太郎さん、福島みずほさんも参加し、発言していました。